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archive: 2020年07月  1/2

7月の植物園 鳥さんたち

梅雨の晴れ間には小さな生き物たちの姿も多く目にすることが出来ます。春に生まれた鳥たちはずいぶん成長していましたが、少し後から生まれた幼鳥はまだまだ親鳥に甘えています。蝶・トンボ・鳥など 長雨も大変だと思いますが、これからやって来る本格的な暑さを凌ぎながら夏を乗り切っていくのでしょうママをまっているのかな? シジュウカラの幼鳥 胸のネクタイが細いので♀ですね。木槿の林にメジロの群れがかなりの数で移動...

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まさかの夕景!

4連休の間も雨続きでしたがまさかこんなに染まるなんてと思うような夕景を見ることが出来ました。もっと素敵な場所だったら良かったのですが、屋上からなのでビルの間の殺風景な夕景です^^;25日は部屋の中がピンクに染まっている事に気付き慌てて屋上に上がりました。この日は西ではなく東の空がピンク色に~そして見たこともないような青が雲間から見えました。26日は西の空の雲が真っ赤に段々薄くなって行きます~比叡山をうっす...

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7月の京都府立植物園 雨の日には~

何時になったら梅雨明けするのか・・・7月もすっきり晴れる日が少なく、昨年のように38℃超えと言うような日もありません。それならば雨が似合う花たち 雫をまとった木々・・・梅雨ならではの風情を楽しみたいと良い塩梅の雨を待つとこれが中々思う様に行かないのですが降りそうになかった雨が降ってくれてちょっと楽しいひとときとなりました。雨が降るはずやったのに・・・少しだけ花びらについた雨粒こんな日は朝一でなくても見られるこ...

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7月の京都府立植物園で  

毎年7月は祇園祭を追いかけていて巡行が終わるまで殆ど植物園には出掛けられずにいましたが今年は逆に植物園にしか行っていない状態です^^;7月の植物園には夏の花が咲き始め小さな生き物たちとの出逢いもあります。梅雨の晴れ間 タチアオイが夏の到来を知らせています7月のお楽しみは花蓮朝早くないと綺麗な姿は見られないのでそれは少し厳しいものがありますが目の前で見られるのがここの魅力でしょう~花蓮のある場所は三カ所 ...

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祇園祭 昨年を振り返って~

2020年の祇園祭コロナ渦の中、山鉾巡行が中止となりこんな7月は京都に嫁いで以来過ごしたことがないので寂しいのと同時に少しぼんやりしています。家から一歩出れば四条通には祇園囃子が流れ百貨店には鉾のミニチュアなどが飾られていましたが鉾町で奏でるお囃子が聞けないと夏が来た感じが致しません。神事だけは粛々と執り行われていますのでTVの放送などをご覧になった方もいらっしゃるでしょう毎年写真の整理が追いつかず、全...

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紫陽花咲く智積院~ 

紫陽花が続きます~^^;東山七条にある真言宗智山派の総本山・智積院は何時訪ねてもそれほどの混雑も無く居心地の良いお寺です。初夏のこの時期、本堂の裏に広がる紫陽花は本堂の朱色や五色幕を背景にここならではの風景を見せてくれます。梅雨の晴れ間で陽射しがきつすぎの感じでしたがほっこりのひとときでした。歪なハート?こちらが気付かなくてもこんにちは~と挨拶をして下さる修行僧の皆さんまん丸浴衣姿のカップル玉ボケが...

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真如堂 青もみじと紫陽花

ひと月ほどアップが遅れていますので今頃紫陽花~っていわれそうですね^^;紅葉の時期には沢山の人が訪れる真如堂ですが初夏の境内にはあちこちに色とりどりの紫陽花が彩りを添えています。雨上がり、瑞々しい青もみじと紫陽花を楽しんで来ました。三重塔花手水は紫陽花  個人的にはあまりは出すぎないこのような花手水が好きです。夏椿(沙羅双樹)が咲き始め本堂裏の紫陽花ブルー系が多いのですがピンクや紫 白い紫陽花も今年...

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蛍夢一夜 その2

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蛍夢一夜の二カ所目はこちらへ~一夜と言いながら4回通いました^^;蛍撮影の魅力はその場の臨場感を味わいながら撮れることでしょうかお天気が良かった日は空には満天の星 目の前には乱舞する蛍 空の星と地の星の融合 幻想的な世界を堪能致しました。同じような写真ばかりですがお許し下さいませ^^;6月9日 6月15日~17日撮影20時頃 時報のように林の中から湧き出る様に舞い始めます コンポジット無し(SS20)ハートを描いたの...

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七夕

今年も雨の七夕のなりました。九州では豪雨災害が・・・雲の上はいつも青空織り姫と彦星は会えたのでしょうか~笹飾りの短冊には「コロナは早く終息しますように」「この雨が早く止みますように」明るい夢や希望を書きたいなぁって毎年思っているような気がします。天の川と蛍と祈り織り姫と彦星を模った笹船に乗った和菓子(二つ星)雨がまだまだ続きそうで心配です・・・...

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夏越の大祓

一年の半分が終わりましたね。その半分以上がコロナ渦であったのですがこれからの半年もそれはどうやら変わりそうにない気配・・・いつもは茅の輪くぐりをしない人も今年は行こうと思って出掛けた方が少なくはないようです。私は足腰の守護神 護王神社へ詣らせて頂きました。手水舎は紫陽花の花手水日本一のさざれ石があります雨の日のお楽しみ~ 車のフロントグラス小雨降る中でしたが半年分の穢れを祓い、これからの半年の無病息...

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